『ケータイショップで保証サービスを加入しなかったが、加入した方がよかったのかなと不安を感じている方』
『中古スマホを購入して保証サービスを加入したい方』
『でも、もし壊れなかったら毎月500円〜1,200円×家族分かかるのは・・・と悩んでいる方』
スマホの保険証がおすすめです。
スマホ保険証は、月額900円で最大5回線まで保証が受けれます。
生活には欠かせないものなので、万が一壊してしまったり、水没させてしまったりして使えなくなってしまうと生活する上で大変不便です。
今回はそのような時に備えるために解説していきます。
保証を加入しなくて不安な方メーカー保証がある?!
ほとんどのスマホは購入してから1年間はメーカー保証がついているのが一般的になります。
メーカーが製品の性能を一定期間保証したものであり、自然故障や初期不良といった不具合が発生した場合に1年間は無償修理で対応を受けることができます。
自然故障とは、対象端末の取扱説明書に沿った使用のもとで発生した故障になります。
メーカ保証があるなら、保証に入らなくても安心だと思った方。
安心ではないです!
メーカー保証では、対応できない?!
『普段スマホを使っている中でうっかりと落としてしまい、液晶画面が割れてしまった』
『お風呂で使用していて浴槽に落としてしまったり、トイレに落としてしまうなどにより水没してしまった』
このような場合は、メーカーの保証の対象外になります。
スマホの故障理由で一番多い理由、スマホの液晶画面割れになります。
保証は入るべき?!
スマホは、日々の生活で必ずと言っていいほど持ち歩いていると思います。
日々の生活に欠かすことのできないスマホだからこそ突然の破損や故障で使用できなくなると、とても困りますよね?
さらに、スマホの価格高騰は続いており、それに伴って故障や破損時の修理代金も高くなっています。
高額な修理代金が発生する可能性がございます。最悪の事態は避けたいですよね。
なので保証は入るべきです。
保証は、入らないといけないことはわかったよ。
じゃあ、どんな保証がいいの?!
紹介していくね。
大手キャリアのスマホ補償
大手キャリアのスマホ保証は、キャリアでスマホを購入した時に加入することができる保証です。
スマホが故障した場合に安価で修理や本体交換を行ってもらえるだけでなく、代替機の貸出、データ移行や復旧のサポートなどキャリアならではのサービスがついていることが特徴です。
smartあんしん補償(docomo)
月額330円〜990円でご利用可能になります。
お客様のご負担金額は、最大12,100円〜4,400円になります。
水濡れや紛失、全損などあらゆるトラブルを補償し1年間に2回までご利用になれます。
ご利用機種がトラブルに遭われた時に、交換電話機(リフレッシュ品)を、お申込みの翌日~2日以内に提供します。
故障紛失サポート(au)
月額693円〜1,309円でご利用可能になります。
サービスご利用時の負担額最大8,800円〜2,200円になります。
サービスの特徴は、ご利用中の携帯電話機が故障・破損・紛失などのトラブルに遭われた場合、同一機種・同一色の交換用携帯電話機(リフレッシュ品)をお届けするサービスです。最短で当日中、原則お申し込み完了の翌日にお届けします。
https://www.au.com/mobile/service/kosho-funshitsu/
あんしん保証パック(Softbank)
月額550円〜1,600円でご利用可能になります。
お客様負担8,250円で会員価格で新品同等の交換機を、最短翌日ご指定場所へお届けするサービスがございます。
外装修理代金も90%割引で修理を行ってもらえます。
https://www.softbank.jp/mobile/service/anshinpack/
キャリア補償だけではない?!スマホの保険証がおすすめ
以前は安価に購入できたスマートフォンが、いまは端末価格が10万円を超えており、 端末買替年数も4〜5年と統計データがあります。 世の中もなんかあったら機種変更の時代から修理して長く使う時代に変化しています。
従来は、スマホ保証といえばメーカーかキャリア保証が一般的でしたが、近年は保険会社が提供するスマホ保険も登場しており、選択肢は豊富になっています。
そんな中おすすめなのがスマホの保険証になります。
スマホの保険証の内容、メリットは?
料金プランは「スタンダードプラン」と「ライトプラン」の2つに分類されています。
毎月の保険料や補償金額がそれぞれ異なっています。
ご契約者様の大切なスマホを様々なトラブルから守る補償サービスです。
登録しているスマホ端末が破損、故障、水没、データ復旧の必要性、修理不能及び盗難や紛失が生じ修理費用等を負担したとき、補償金をお支払いするサービスになります。
端末は最大5台まで補償対応可能
スタンダードプランの場合、主端末1台+副端末として4台まで、最大5台の端末を補償されます。
ご家族のスマホだけではなくスマートウォッチ、携帯ゲーム機などご契約者さまの様々なライフスタイルに合わせて加入ができる保険になります。
何度でも補償が受けれる
最大年間100,000円まで何度でも補償がご利用できます。
万が一、修理できなかった時や紛失・盗難に遭っても保証してもらえます。
画面破損、故障やデータ復旧など様々なトラブルにも対応いたします。
修理はどこでも、いつ入会してもOK
正規店、街の修理屋さんなど、どこで修理していただいても補償が可能になります。
他のスマホ保険の場合、修理店を指定されることがあります。
修理証明書などの修理をした内容がわかる証明書が必要となりますのでご注意ください。
新規ご契約時での入会や中古品を購入した時や思い立った時にいつでも入会できます。
スマホ保険証のデメリット
デメリットをそれぞれ紹介していくね。
免責額が修理費用の30%
スマホの保険証で登録した端末が故障した場合、補償金額は修理費用の70%のみとなっています。つまり、修理費用の30%は自己負担です。
例えば修理費用に10,000円必要だった場合、7,000円は補償されますが3,000円は自己負担です。また、修理費用として保証される金額は最大で10,000円となっている点には注意しましょう。
副端末の紛失補償は対象外
主端末は通常の破損や故障の他に紛失や盗難、修理不能も補償の対象内となっています。しかし、副端末に関しては紛失は補償の対象外です。
つまり、スマホの他にタブレットやスマートウォッチを副端末に登録している場合、万が一無くなったとしても補償は受けられません。
また、補償金額についても主端末と副端末では異なる点には注意が必要です。先ほどまとめた表でも記載した通り、主端末の補償金額(紛失・盗難・修理不能)は最大25,000円ですが、副端末は最大12,500円となっています。
通常の故障に関しては主端末と副端末も同様に最大10,000円です。また、バッテリー交換に関しては主端末・副端末かかわらず対象外である点も抑えておきましょう。
まとめ
1つの保険で5台まで補償されて、毎月保険料×家族分払うよりもだいぶお得になります。
キャリア保証に加入しなかった方や中古スマホを購入して保証を加入したい方も『スマホの保険証』は加入できますので是非おすすめになります。
スマホの保険証のメリット、デメリットを確認して加入してみてください。